2026年8月の教材
| 作品名 |
作者名 |
サイズ |
| 秋の記憶(栗) |
堀内名美保
(愛知県) |
式紙 |
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①厚紙 くすんだ灰緑と黄色の折染め
②厚紙 くすんだ黄土色と茶の折染め
③厚紙 赤茶系濃淡折り染め
④厚紙 薄黄色と淡い茶色の絞入り折染め
⑤厚紙 山吹色と濃い紫系茶色の折染め
⑥薄紙 淡い灰緑と赤茶系むら染め
⑦薄紙 淡い赤茶系むら染め
⑧薄紙 暗い焦茶の無地(超極薄紙、大判)
⑨薄紙 焦げ茶の無地(⑧より厚手、小判)
⑩薄紙 赤みのある茶色の濃淡折染め(大判)
⑪薄紙 黄みのある茶色の濃淡折染め(小判)
⑫薄紙 赤系と黄色の吹付染め(手漉き典具帖)
⑬薄紙 濃いピンクと暗い赤紫の折染め
⑭落水紙 くすんだ緑の無地
⑮落水紙 茶と緑の雪しずく染め
⑯落水紙 紫と淡い赤茶のむら染め
⑰落水紙 茶と墨色のむら染め
⑱落水紙 赤茶とこげ茶の吹付染め
⑲多色雲竜紙 ベージュ系
※似た色の薄紙が多いので、折り畳んで色を確認してください。
式紙:うすねずみ
学びのポイント
【作者紹介】名古屋で活躍されている若手のホープです。
この度初の教材採用です。
【学びのポイント】
栗の棘を自然に描写しており、紙選びが非常に秀逸です。
薄紙、落水紙を使い、質感を上手く表現しています。
色合いも秋らしく、明るい色の栗の実が目立っています。
【下準備】
全体の位置を取っておきます。
あらかじめ地面に⑥⑦を細長くちぎって貼っておきます。
【栗】
まず図を参照し、①で一回り小さく全体を水切りします。
同じ紙をちぎり、形を整えます。
②で開いた部分(図の色付き部分)を取ります。
開いた部分の陰に⑨を貼ります。
③で栗の実を取ります。
⑬の濃い部分と⑧で栗の陰を付けます。
⑲で栗の実の先端の尖った部分を貼ります。
⑲を開いた部分のフチに細く貼ります。
⑮⑰⑱の各落水紙で栗の棘を貼ります。
⑥⑦⑩⑪⑭で馴染ませ、ところどころ細く折って棘を作ります。
外に出ている栗の実は③で取り、②で栗のおしりの部分を取ります。
陰に⑧⑬ハイライトに⑲です。
【葉】
葉は④⑤で取ります。
翻っている部分は⑤の染め分け部分です。
線香で焼いて枯葉の穴を作り、雰囲気を出します。
葉脈は⑲の繊維です。
地面と接している葉の影に⑧を細くちぎって貼ります。
葉の上に⑫をちぎります。
【仕上げ】
地面に⑫⑭⑯を貼り、各種薄紙で全体を整えます。
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この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。