2024年7月の教材
| 作品名 |
作者名 |
サイズ |
| さんま・さんま |
矢野伸明
(本部) |
4F式紙 |
①厚紙 紺と白の折り染め
②厚紙 紺の無地
③厚紙 黒の無地
④厚紙 水色の無地
⑤厚紙 青の無地
⑥厚紙 白10匁
⑦厚紙 山吹色の濃淡格子染め
⑧薄紙 山吹の無地
⑨薄紙 濃く沈んだ緑と黄土色の折り染め
⑩薄紙 淡いオレンジの雪しずく染め
⑪落水紙 白のさざ波
⑫落水紙 白の青海波
式紙:マーメイド白
【下準備】
貼る順番は、「上のさんま」を貼った後に「下のさんま」を貼ります。
それぞれ作業A→作業Bの順です。

《作業A》
①の白い部分に頭部を含め全体(ヒレ以外)を写し、
その下に②を重ね2枚一緒に鉄筆で取ります。
先ほど取った②を土台として貼り、
続けて②で小離鰭(ショウリキ)を貼ります。
次に⑨で背ビレ、尻ビレを貼ります。
※「下のさんま」は尾ビレも貼ります。
《作業B》
その上に〝作業A″で先に取っておいた①を乗せ、貼ります。
【胴体】
①の紺と白の染め分けの境目部分ギリギリを横にまっすぐ水切りします。
側線(体の中央に走る横線)に見立て、
背中のラインに白部分がくるようにして貼ります。
次に①の紺部分を横にまっすぐ水切りし、
ハサミで細長く切ります。
毛羽が内側にくるように背中のラインに貼ります。
⑪を細長くちぎり、側線の辺りに所々貼り、光沢感を出します。
⑩でエラと胸ビレ付近に少々。
補色を少し入れると青系がきれいに見えます。
胸ビレを⑨で貼ります。
「下のさんま」の尾ビレの付け根に①の白部分を少々貼り、
⑧で整えます。脂が乗って美味しそうです。
【頭】
①の白い部分で頭全体を取り、貼ります。
染めの滲み部分を少々ちぎり変化をつけます。
⑪を少し貼り、微妙な表情をつけます。
①の紺部分を水切りし、細くハサミで切ります。
くちばしから頭の後ろにかけて貼ります。
目は①の白部分に写し、②と一緒に鉄筆で切り抜き、
②→①の順で貼ります。
③で黒目を貼り、⑥を鉄筆のお尻で取りハイライトにします。
くちばしに⑦を少々。
【仕上げ】
④と⑤をちぎって貼り、⑫で海のイメージに仕上げます。
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この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。