2023年6月の教材

 

作品名 作者名 サイズ
ひまわりの丘 矢野伸明
(本部)
4F式紙

 

①厚紙 白5.5匁
②厚紙 緑系絞り染め
③厚紙 緑系濃淡折り染め
④厚紙 黄色とオレンジの折り染め
⑤厚紙 茶色の無地
⑥薄紙 白
⑦薄紙 青と白の雪しずく染め
⑧薄紙 黄色とオレンジの折り染め
⑨薄紙 オレンジと濃いオレンジの折り染め
⑩薄紙 深緑のむら染め
⑪薄紙 緑系むら染め
⑫春雨落水紙 黄色の無地
⑬大穴落水紙 黄色の無地
⑭大穴落水紙 緑の雪しずく染め
⑮春雨落水紙 茶色の吹付染め

【F4式紙】
濃青


【入道雲】
丘のラインを引きます。
⑥で雲を取ります。(画面右端の雲はちぎって継いでください。)
⑦の染部分を細くちぎり陰を作ります。

【ひまわりの丘】
(土台) ⑤を丘全体に貼ります。画面下周辺に⑭で変化を付けます。
(林) ⑭をちぎり、⑩⑪で整えます。
(ひまわりの遠景) 土台の上から2㎝ほど⑫を貼ります。
(主役のひまわりの葉の位置辺りで落水紙を継いでください)
(ひまわりの近景) ⑫に少し被るように⑬を画面下まで貼り、
遠近感を出します。ひまわり畑のイメージになっていれば良いです。

【主役のひまわり(茎・葉)】
※葉に使用する③の和紙は、
職人さんが手作業で染めるため、手本と少々異なります。
下貼り用として①に花と茎を写し、鉄筆で取ります。
※写す際は花弁等も描きこんでおきます。
(茎)
染めを見ながら下貼りの上に③を貼ります。
上から②をちぎり、雰囲気を出します。
陰に⑩⑪を貼り、日差しの強さを出しましょう。
(葉)
下貼り用の①に葉を写し鉄筆で取り、貼ります。
その上に③を貼ります。(鉄筆を軽く当てた後、水切りをします)
一番上の光の当たる葉は③の明るい部分、
真ん中の葉は③の染め分けを利用します。
下の葉は③の明るい部分で全体を取り、
陰の部分は同じ紙の濃い部分を使います。
⑩⑪で色を整えます。

【主役のひまわり(花)】
左図、太線で囲った(A)の苞葉
(裏側のツンとした部分)に一枚ずつ②を貼ります。
(ア)~(エ)の花弁は、花弁の付け根が濃い色になるように
④の染を見ながらそれぞれ塊で取ります。
※図を参照してください。
⑧⑨で陰を付けます。
中央の茶色部分を⑤でとり、上から⑮を楕円にちぎります。
更にその上に⑤を重ね、陰を⑩⑪で付け整えます。
手前の翻っている花弁を④で取ります。
(下の茶色が透けるようでしたら、①を下貼ります。)
⑧⑨で陰をつけます。

 


この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。