2022年8月の教材

 

作品名 作者名 サイズ
子鹿の物語

原案:植村ケイ子(奈良県)
作画:桜井あす香(鳥取県)

式紙

野山を駆け回っている時に、
ハッと気づいて立ち止まった一瞬を切り取ったような作品です。
地面や鹿を暗くする事により、コントラストが生まれ、
逆光が上手く表現されています。
子鹿への視線誘導を意識した構図です。


①厚紙 ベージュ系無地
②厚紙 こげ茶系濃淡むら染め
③厚紙 黒
④厚紙 茶とグレー系絞り染め
⑤うす紙 赤とベージュ系雅染め(典具帖)
⑥うす紙 オレンジと黄雅染め(典具帖)
⑦うす紙 茶系濃淡折染め
⑧うす紙 こげ茶むら染め(典具帖)
⑨うす紙 薄オレンジ無地(典具帖)
⑩春雨落水 くすんだ緑系むら染め
⑪春雨落水 深緑無地
⑫春雨落水 赤系雅染め
⑬春雨落水 赤橙緑グラデーション雅染め
⑭大穴落水 淡オレンジと淡ピンク顔料染め
⑮大穴落水 山吹色系むら染め
トレーシングペーパー(必要な方はお使い下さい。)
※⑫は染めの濃淡・発色などバラつきがございますので、
貼り方を工夫して下さい。

【式紙】
オフホワイト
 
【下準備】
鹿、地面、枝の位置を決めておきます。
 
【脇役の木々】
[左の木々]画面左上に⑭、左下に⑤を貼ります。
左上に⑬の緑部分を重ねます。
⑮⑩⑪の順に貼り、⑬で色を整えます。
[右の木々]画面右に⑤をちぎります。
上から⑥を重ねます。
(⑤より大きめにちぎり、毛羽を活かして葉の雰囲気を出します。)
⑩⑪を貼り、⑬のオレンジ部分で色を整えます。
[画面中央上]下準備で決めておいた枝の位置に合わせ、
逆光で透けた紅葉のイメージで⑫を貼ります。
画面左上から紅葉の葉のイメージで⑬の橙色と赤を貼ります。
枝は④を細く取ったものを使用します。
紅葉全体に⑬の赤部分を小さくちぎります。
 


【主役の鹿】
※図1のように耳・手前に見える前足と
後足を除いたシルエットを①で取ります。
奥に見える脚に⑦の淡い部分を重ねます。
※図2の色付き部分(手前に見える脚)を①で取った後、
⑧を重ねます。
⑦の濃い部分と⑧で鹿全体の色付けをします。
光の当たる部分は⑨を使用します。
顔全体に⑨を貼ります。額に⑦の濃い部分を貼ります。
目と鼻は③を使用します。
耳は②で全体を取り、耳の穴に⑨を貼り、
⑦の淡い部分で色を整えます。
背中の模様は⑤を貼ります。
 
【地面】
④を斜めに貼ります。
落ち葉のイメージで⑫を貼ります。
(染めの濃淡・発色などバラつきがございますので、
工夫して貼って下さい。)
左側の木々との境目辺りに⑩を貼ります。

 

この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。