2022年5月の教材

 

作品名 作者名 サイズ
めだか 戸高里子
(愛知県)
式紙

色とりどりの可愛いメダカが泳ぐ、
清涼感のある作品です。
メダカの流れを意識して描くことで、
画面の外側への広がりや
目線が回遊するような構成になっています。
メダカを上手く描き分け、
水自体を描かずに水中を泳いでいるように見える演出をしています。

【使用和紙】
@厚紙 薄いオレンジの濃淡絞り染め
A厚紙 濃いクリーム色の濃淡絞り染め
B厚紙 青灰色の濃淡絞り染め
C厚紙 濃い緑と水色と白の格子折染め
D厚紙 黄緑系の濃淡折染め
E厚紙 濃い緑と藍色と水色の折染め
F厚紙 暗い紫の無地
G厚紙 灰紫の無地
H厚紙 白3匁
I薄紙 赤と朱色の折染め
J薄紙 オレンジと山吹色の折染め
K薄紙 薄いオレンジと淡いグレーの折染め
L薄紙 青の濃淡折染め
M薄紙 黄土色の濃淡折染め
N薄紙 淡い青の濃淡折染め
O薄紙 グレーの無地
P薄紙 極淡い青灰色の無地(超々極)
Q薄紙 極淡いオレンジの無地(超々極)
R薄紙 極淡い灰クリーム色の無地(超々極)
 
【式紙】
レザック 白
 
【下準備】
葉とメダカの位置を決めます。
 
【メダカ(厚紙)】
赤いメダカを@、黄色のメダカをA、
青いメダカをBで取ります。
赤いメダカの上にI、黄色メダカの上にM、
青いメダカの上にLを重ねます。尾ビレも同じ紙で貼ります。
メダカの目はFを鉄筆で小さくひきちぎります。
 
【メダカ(薄紙)】
※水の深い場所にいるメダカは、薄紙で貼り、
影を付けて水底との距離を近く見せる事で描き分けています。
メダカと影を重ねて取ります。
赤いメダカはJ、黄色のメダカはK、青いメダカはN、影はOです。
左右どちらかのラインは手でちぎり、
反対側は鉄筆を使用すると綺麗に取れます。
メダカと影を少しズラして貼ります。赤いメダカの影にQ、
黄色いメダカの影にP、青いメダカの影にRを重ねます。
メダカの目はGを鉄筆で小さくひきちぎります。
 
【葉】
色を見ながらCDEで取ります。
色の染めがうまく取れない場合は同じ紙をちぎって色を整えます。
葉とメダカの境目にHを貼ります。

 

この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。