2021年12月の教材

 

作品名 作者名 サイズ
冬の朝 飯田香久子
(神奈川県)
SM

絵本のようなタッチで、
温もりを感じる冬の風景を描いています。
少し見上げた先のロッジから物語を感じます。

【使用和紙・式紙】
@厚紙    白5.5匁
A厚紙    焦茶と茶の折染め
B厚紙    深緑の無地
C厚紙    白の檀紙
D薄紙    ピンクと薄オレンジの雪しずく染め
E薄紙    淡い青系の雪しずく染め
F春雨落水紙 緑と白の吹付け染め
G春雨落水紙 白
H大穴落水紙 紫とグレーの顔料むら染め
I大穴落水紙 緑の顔料染め
J大穴落水紙 くすんだ青の顔料染め
K大穴落水紙 深緑の無地
L大穴落水紙 濃いグレーのむら染め
M網目落水紙 白

◎式紙    SM
 
【下準備】
地平線や家の位置を決めます。

【空】
地平線より少し下までDEを重ねて斜めに貼ります。
 
【雪面遠景】
遠くの雪面を@で貼ります。
下の色が透けて気になる場合はもう1枚重ねます。
 
【家・奥の木】
家の右隣りの木はAで幹を作り、Hを丸く貼ります。
FGをちぎって雪を表現します。
家の輪郭をAでとります。赤茶部分を上にします。
家の土台(基礎)はAの焦茶部分です。
壁の明るくなっている部分は、
Dの形を整えて貼ります。
窓はMです。
屋根の雪はCを剥いで使います。
一部Eを重ねます。
家の左側にある木々は、Iをちぎって貼ります。
 
【雪面近景】
家や奥の木々を貼り終えたら手前にもう一度
@で雪面を貼ります。
 
【手前の木々】
Bで幹を作り、上からHIJKLをちぎります。
Cを剥いで小さくちぎったものとGで雪を表現します。
 
【仕上げ】
手前の木々の下部分を少し隠すように
Cを剥いで貼ります。DEで雪面の色を整えます。

 

この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。