2019年11月の教材

作品名 作者名 サイズ
干支・子 前田亜里紗
(本部)
式紙

新元号令和の元となった万葉集収録の「梅花の歌」から、
梅の花をあしらった令和最初のお正月にぴったりの作品です。
日本で一番小さな人の親指ほどの大きさのカヤネズミをモチーフに、
縁起の良い白いネズミに仕上げました。
カヤネズミは野畑に暮らす野ネズミで、稲作の害になる雑草や虫を食べる益獣です。

【使用和紙】
@薄緑と薄ピンクの折染め厚紙
Aピンク濃淡折染め厚紙
B茶系のもみむら染め厚紙
C緑と赤茶の三角折り染め厚紙
D薄朱色の無地薄紙
E薄朱色のぼかし染め厚紙
F黄色の無地厚紙
G灰橙色の無地厚紙

【下準備】
全体を軽く下描きします。

【枝】
Bを短めに細く裂くようにちぎり、少しずつ枝の形を整えます。
紙の色々な表情をだしましょう。枝の先端はCを細く裂きます。

【ねずみ】
@を胴体の形に鉄筆で切り、水切りします。
ハケや指で毛羽を綺麗に整えます。
耳の付け根にあたる方を少し細くした楕円形にちぎり、耳を作ります。
(耳の緑の色が足りない場合はCの緑の部分をちぎります。)
耳の中にGやEを貼ります。
尻尾はEを細く裂きます。
ほっぺにDを貼ります。鉄筆の先でEをちぎり、鼻を貼ります。
目はCの赤茶の部分を小さくちぎります。
(※@の白が強い、色が薄いと感じましたら二重にするか、適宜ちぎって重ねてください。)

【花】
Aを丸みのある花びらの形にちぎります。
鉄筆を使う場合は水切りをし、毛羽をだすと雰囲気がでます。
Fで花芯。ガクはCをちぎります。

 

この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。