2018年5月の教材

作品名 作者名 サイズ
水の季節 小津野照代
(岡山県)
4F式紙

薄紙を使った、水彩画のような繊細で優しい雰囲気の作品です。
表現の幅が広がる教材です。

(式紙) F4【白】
(和紙) 全て薄紙、全18種類

※色々な種類の紫系の薄紙が入っております。
色を見ながら臨機応変に使い分けて頂ければと思います。

(背景) 一番大きな青紫と白のぼかし染め極うす紙にあらかじめ下図を写しておき、楕円形にちぎり全体に大きく貼ります。

(建物) 12切(2番目に大きな和紙)の紫系染め分け薄紙の2種のうち、染め幅が1:2になっているものの明るい染めの方を鉄筆やハサミで建物の形に切り貼ります。建物の影になっている部分は、染め分けの濃い方や黄土色超々極うす紙、こげ茶色極うす紙をちぎり貼ります。
建物の屋根はそれぞれ、赤極うす紙、黄土色超々極うす紙、暗い紫超々極薄紙を鉄筆やハサミで切り貼ります。
水面に映っている建物も同様に貼ります。この時、建物の端に和紙の毛が出るようにちぎり貼ると水面のぼやけた印象になります。

(土手) 草の生えている部分は、レモン色と黄緑色の染め分け超々極うす紙と黄色と緑の染め分け超々極うす紙の黄色系の部分をちぎり下貼りします。その上から、緑系の部分や青緑極うす紙をちぎり重ね貼ります。アジサイが咲いている部分は、水色極うす紙と赤紫むら染め極うす紙をちぎり貼ります。
石垣は紫と灰色の雅染めをちぎり貼ります。

(水面) 残っている紫系の薄紙をちぎり重ね貼り、水面の雰囲気を整えます。
仕上げに白極うす紙を細長くちぎり水面のゆらぎのイメージで重ね貼ります。


(立花)

この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。