2017年5月の教材

作品名 作者名 サイズ
半夏生 下山伊都子
(岐阜県)
式紙

「半化粧」、「片白草(かたしろぐさ)」など、いろんな呼び名があり、どくだみ科の多年生植物。花期に葉が白くなるのは、虫媒花であるために虫を誘う必要から、このように進化したのではないかともいわれているそうです。
〇式紙・・・無地【水色】
〇和紙・・・厚紙3種、中厚手漉き典具帖紙1種、薄紙5種、落水紙1種、雲竜紙1種、合計11種類。

1. バックを貼る
  (白雲竜紙)、(白アミ目落水紙)を切り貼る。
2. 下図を描く
  大まかに花穂、茎、葉を大まかに描く。
3. 茎を貼る
  (濃い緑系濃淡ぼかし染め厚紙)を細く切り貼り、(赤紫系濃淡ぼかし染め極薄紙)を重ね貼る。
4. 葉、葉脈を貼る
  葉は(白三椏出雲民芸紙)、(濃い緑系濃淡ぼかし染め厚紙)、(緑系絞り入りぼかし染め厚紙)をちぎり
  毛羽を整えて貼り、(白極薄紙)、(白中厚手漉き典具帖紙)、(淡い黄緑、ベージュ系折染め超極薄紙)、
  (濃い緑系無地超極薄紙)をちぎり重ね貼る。
  葉脈は(濃い緑系濃淡ぼかし染め厚紙)を細く切り貼り、(淡い黄緑、ベージュ系折染め超極薄紙)は
  細くちぎり貼る。
5. 花穂を貼る
  下地に(黄緑、緑折染め極薄紙)を細くちぎり貼る。
 (白三椏出雲民芸紙)を細かく刻み貼り付け、(黄緑、緑折染め極薄紙)をちぎり重ね貼る。

(高見)

この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。