2016年3月の教材

作品名 作者名 サイズ
ヒナツバメ 藤澤エル子
(新潟県)
式紙

ヒナツバメの大きさを少しだけ変えることにより、作品のリズムが生まれます。また、ツバメの特徴(目・口の位置など)も含め作品を研究しましょう。

〇式紙・・・角窓【薄茶色】
〇和紙・・・手漉き典具帖紙4種、薄紙5種、厚紙4種、桑紙1種、新落水紙2種、あやとり紙1種、合計17種類。
○バック・・・【水色むら染め】超極薄紙(大判)を巣の中央あたりまで貼る。残りの和紙は、目の周りやツバメが重なり合う箇所に使用します。
○巣台・・・【肌色】厚紙を貼り、【茶・緑色雪しずく染め】超極薄紙で重ね貼りする。
○ツバメ・・・白5.5匁に、ツバメと巣を含め写し貼る。(見当をつけるため巣をいれます)その際、ツバメの喉・胸を鉛筆で描いておきましょう。喉は、【黄色むら染め】手漉き典具帖紙を貼り、【茶色濃淡折染め】極薄紙を重ね貼る。頭・羽等は、【黒色】手漉き典具帖紙をちぎり貼る。口は、【黄色濃淡折染め】厚紙を切って貼り、【灰色】超々極薄紙を重ね貼る。目は、【黒色】厚紙を切取って貼り、【水色むら染め】超極薄紙を目の周りに貼る。胸は、白典具帖紙でちぎり貼り、【水色】超極薄紙を重ね貼る。ツバメの重なり合う箇所は、【水色むら染め】超極薄紙をちぎって貼る。おでこ・ほっぺ・首回りに、【水色】手漉き典具帖紙・【黄色むら染め】手漉き典具帖紙を貼る。(【水色】超極薄紙でも可)
○巣・・・下地に桑紙を貼り、桑紙の繊維・あやとり紙・新落水2種をちぎり重ね貼る。その際、下地の桑紙を生かすために、貼りすぎないように気をつけてください。

(高見)

この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。