2011年1月の教材

作品名 作者名 サイズ
菜の花咲く頃 中島ミツ子
(新潟県)
SM

すっきりと清々しくまとめられた作品です。薄い紙を主に使うことで、遠近感や空気感をうまく表現してありますね。

○バックは、まず、ブルー系先染め典具帖(大判)を一枚、画面全体に貼る。次にこの同じ紙をもう一枚、山を含めて画面下端まで貼り重ねる。(水切りして)

○山は、淡いブルー先染め典具帖、白典具帖、濃い青超極薄紙(小判)で、雪や稜線を貼る。

○山の裾野のボーっとした広がり部分は、青濃淡折染め機械漉き典具帖をちぎって、ふんわりとぼかすように貼っていきます。

○菜の花畑は、春雨落水紙(黄2種、緑3種)、緑2色折染め機械漉き典具帖1種、雅染め典具帖(畑の左上の方にちぎって貼る)、黄と黄緑折染め超極薄紙1種、黄系むら染め機械漉き典具帖1種。
茎は緑2色折染め雲龍紙の繊維と、鉄紺色超極薄紙をこよりにしたもので。黄厚紙3種をハサミで切って散らす。

○空は、山や裾野に使った淡い色で、少し表情を付けてください。
(純)

この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。