2009年5月の教材

作品名 作者名 サイズ
新緑の庭園 佐藤クメ
(新発田サークル)
4F式紙

なんて明るい色彩に満ちた風景でしょう。さあ、庭園を散歩する気分で、色とりどりの和紙を散りばめてみましょう。

○おおまかに下絵の線や印を付けておく。

○貼る順序は空、門、緑地、道、そして木立や植え込みでしょうか。

○空は、ブルーむら染め超極薄紙で。見えるところのみ水切りして貼る(木立の葉には重ねないで)。

○門  厚紙の白、黒、茶、ブルーとアミ目落水紙。最後に灰青超極薄紙を全体にかけてトーンを抑え、遠近感を出します。

○淡い茶系薄典具で左の緑地の下貼りをする。この色は門の手前の道にも少し貼る。
左右の緑地は黄緑超極薄紙(大判の方)と青緑薄典具。道の手前部分(木立の影が写っているところ)は、絞り染め極薄紙。この染めの効果は絶大ですね。

○木立や植え込み  幹や枝は厚紙の絞り染め。葉は淡い黄緑超極薄紙(小判の方)、落水紙10種、典具帖顔料吹き付け染め5種で。

○小さな判の薄葉紙が2枚残りましたね。こげ茶の方は左の木の幹に少々貼って。ピンクと淡い緑2色折染め薄典具は? そうです! 門の向こう側に使って下さいね。青緑薄典具もちょっぴり。
(純)

この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。