2007年5月の教材

作品名 作者名 サイズ
夏光る 八名恭子
(豊橋サークル)
式紙
もぎたての青梅、その活き活きとした生命を描きましょう。
式紙は円窓。この玉虫色は初めて使いますね。
○円窓という特殊な画面に、どのような構図で描くか。実、枝、葉の位置・方向など、よく見て考えてください。
○実は、黄緑系三角折り板締め染めです、鉄筆で。色の調子を付けるものとして、薄葉紙5種(典具帖2種、極薄紙2種、超極薄紙1種)。中央の実のハイライトは厚紙、をちぎったものを貼り、その上に超極薄紙の淡い色を重ねて下さい。実のヘタは葉用の厚紙の緑の濃いところを鉄筆の先で。
○枝は手絞り染めです。これは機械漉きですから、細く手でちぎれます。
○葉は厚紙の折染め5種。原則として手でちぎってください。勢いが出るからです。
(最小限、必要なところのみ、鉄筆・ハサミを使って下さい。)雲龍紙の繊維を抜いて葉脈に。葉のカーブに合わせましょう。
最後の愉しみは、左上の枝に模様を付けること。とてもリアリティーが出ますよ。是非どうぞ!
(純)
この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。