2004年12月の教材

作品名 作者名 サイズ
桜の樹の下で 宮崎純子
式紙
○式紙  紫系の淡く落ち着いた色調で、地面はこのままで使いましょう。(何も貼らないで)
○バック  右上から左下へ向けて徐々に濃くなるように色付けしていきます。まず、いちばん淡い色の超極薄紙を1枚貼り、つぎに右上を少し残して2番目に淡い超極薄紙を貼る。左下から中央辺りまで濃い極薄紙を貼る。あとはこの3種をちぎって、さらに微妙なグラデーションを出すように貼っていきます。
○幹と枝  土佐大穴落水紙顔料染め、表と裏の両面を使います。太い幹はちぎります。枝はハサミで、所々に散らすように貼っておきます。
○花  美濃春雨落水紙1種、土佐大穴落水紙顔料染め2種、白大穴落水紙1種を、ちぎって貼っていってください。その際、時々バックに使用の超極薄紙を少し所々に乗せてみたり、その上にまた落水紙を貼ってみたりすると、桜全体のふんわりとしたボリュームが出てきます。同じこの4種を、さらにハサミで細かく切って、散らしてください。
○ベンチ  小型の美濃網目落水紙と白楮紙をハサミで切って。簡単に座り心地の良さそうなベンチが出来ますよ。
  桜の樹の下で、君と語ろう。
  遠くへ行った君と。
  今、共に生きている君と。
  そして、これから出会う見知らぬ君と。
(純)
この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。