2003年2月の教材

作品名 作者名 サイズ
桃の里 斎木理愛子
式紙

とにかく作者と同じように、自由闊達に楽しく描いてください。下貼りの要領だけは説明しましょうか。
1. 画面上から5センチ位のところまで(空と遠くの山にあたる部分)にクリーム色の極薄紙を貼る。
2. 特大判の黄緑濃淡折染め極薄紙で、遠くの山の稜線を水筆で切って、そのまま画面下まで全部貼る。
3. 特大判のピンクと紫のむら染め極薄紙を、画面上から画面下3センチ位のところまで全部貼る。
  いかがですか? 淡い優しい色の下色が出来ましたね。
  あとは、桃畑を貼っていきます。その際、遠近感をうまく出すための方法は、遠方2列の桃は、
  落水紙は使わないで、極薄紙や典具帖のみでなさってください。
  前列2列は落水紙も加えて。
  花のボリュームを出すには、下貼り用の極薄紙の、特に紫色や、
  土佐典具帖の紫がかったピンクを、陰の色として使うとよいですよ。

この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。