2002年8月の教材

作品名 作者名 サイズ
秋たちぬ(へちま) 藤原弘子
(岡山サークル)
式紙
へちまの実----
中央の実は、極薄紙(黄緑濃淡の界あたり)で形を写し、大判の厚紙(濃緑とモスグリーン2色折染めの界あたり)の上に乗せて鉄筆で切る。
右側の実は、極薄紙(濃緑とモスグリーン2色折染めの界あたり)で形を写し、上記と同じ厚紙に乗せて鉄筆で切る。
左側の実は、極薄紙(若緑と黄緑2色折染めの界あたり)で形を写し、大判の厚紙(濃緑と若緑2色染めの界あたり)に乗せて鉄筆で切る。
あとは明暗を考えながら、微妙な色調整を少しばかり極薄紙でなさってください。
葉----
複雑な切り込みのある形です。鉄筆で軽く跡を付け水筆で切る方が易しいでしょう。
花----
形のバランスと花びらの質感をうまく出してください。
つる----
淡い色の極薄紙を5ミリ位の細い線状にハサミで切って、強く紙縒にしていきます。
細い棒(鉄筆の先、竹串、箸など)に巻き付けて、式紙に糊を付けてから、その巻き付けたものを少しづつはずしながら貼っていきます。
抒情性豊かな作品です。光の降り注ぐようなバックとの調和も美しいですね。
                                  (純)
この作品はちぎり絵サークルの教材として特に作者から提供されたものであります。したがってこの作品を模作・複製して発表したり、販売したりすることは著作権の侵害になりますのでご遠慮ください。